
複合アニオン化合物の創製と新機能
金属イオンの視点から、
複合アニオンの視点による材料・機能開発
金属イオンの視点から、
複合アニオンの視点による材料・機能開発
新着情報
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2019-01-28
招待講演(辻本主任研究員(A01研究)):第28回日本MRS年次大会 -
2019-01-28
招待講演(殷教授(A01分担)):第28回日本MRS年次大会 -
2019-01-28
陰山教授(A01領域代表):東北大中性子物性グループ談話会(みちのく中性子談話会) -
2019-01-28
招待講演(山本助教(A02分担)):Advanced Chemistry and Catalysis Engineering -
2019-01-28
招待講演(陰山教授(A01領域代表)):第44回 固体イオニクス討論会 -
2019-01-28
招待講演(山本助教(A02分担)):Material Seminar -
2019-01-28
招待講演(荻野主任研究員(A01代表)):Superconductivity & Particle Accelerators -
2018-12-25
複合アニオンの特集記事が日本結晶学会誌に掲載
イベント告知
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2018-09-12
公募案内 -
2018-07-09
複合アニオン領域共催国際ワークショップのお知らせ -
2018-06-05
4th Solid-state Chemistry & Ionics (SCI) workshop: Oxygen ions and protons in oxides, June 15, 2018 -
2018-06-05
8月27日 新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」公開シンポジウム -
2018-05-22
固体化学の新しい指針を探る研究会 第85回定例研究会のご案内 -
2018-02-07
3月15日 第4回構造科学と新物質探索研究会 (領域協賛) -
2018-02-01
3⽉18⽇ 応⽤物理学会春季学術講演会分科会企画シンポジウム(領域主催) -
2018-01-31
2月21日-25日 19th International Symposium on Eco-materials Processing and Design(ISEPD2018)領域協賛
本領域の目的
酸化物を中心とした材料設計は、これまで電子部品、電池、ディスプレイなどの様々な産業を支えてきました。しかし、膨大な数の元素があるにもかかわらず、材料設計上は配位構造が限られており、新たなアプローチの出現が望まれていました。本領域では、従来の金属イオン(カチオン)中心の材料設計に対して、アニオン中心に設計していく複合(混合)アニオンという概念を提唱し、新たな配位構造により、機能開発に新しい次元をもたらします。しかし、複合アニオン研究は、合成方法が未確立、水素や酸素、窒素などの軽元素であるため解析手法が乏しい、機能開発に関する知見不足、分野ごとの取り組みが散発的で統合されていないなど様々な課題を抱えています。本領域では、合成・解析・機能の3班体制で緊密に連携し、これらの課題を克服するとともに、新学理の創出へと結びつけていきたいと考えています。 詳細
